ある日突然色々なことが起こりだし、もう自分の力では無理と思ったとき、縁あって霊能者に呼ばれ、3年間通いました。そして、この世界と目に見えない世界が重なりあって物事が起こることを理解しました。「いずれその道に入る」と言われ半信半疑でしたが、そのとき私自身が感じ選んできたことが、結局占いの道に辿り着きました。

もともとスピリチュアル系の本が好きで読んでいましたが、3月11日のことで船井幸雄氏の本をもう一度読み返しています。サンキャッチャーが大好きで、窓辺に飾り虹色の光を楽しんでいます。

なにげなく言った言葉が現実になったりするので（言霊）、なるべくマイナスの言葉には気をつけています。何か気になるときは自然塩を少々口にしたり、気になる場所にお塩とお線香をまぜた器を置いたりしています。

この世界がすべてではなく、前世では深いかかわりのあった魂同士の可能性も考えられますので、偏見はありませんが、一人の人間としてのルールとモラルはミニマムとして必要性を感じております。最後は本人の自己責任だと考えています。

年齢差は基本的には重要視しません。ケースバイケースだと思っております。

相手の性格、状況、相談者に対する感情をみてからアドバイスしますが、人によって合うか否かは当然あると思います。合わないと思っていても最初は努力してみて、それでも無理ならなるべく離れていった方がベストかなと考えます。

思いが弱すぎたり、まだその人にとって時期ではない場合、また、本人にとってプラスにならない場合も願望が叶えられないことが多いです。方法としては、願いが叶った場面を何度も強くイメージすることや願いが叶ったと言葉にすることも効果があると考えています。

「気が軽くなった」「気が楽になった」と言われ、その方が一歩前進する気持ちになって下さったときは嬉しくなります。お話していて、お互いに波動が合わないと感じてしまうときは辛いです。

人生は原因あっての結果のくり返しで進んでいきますが、ときには堂々巡りの輪の中から抜け出せずにいることもあります。その様なとき執着しているものを手放す断捨離を行う勇気や（なかなか難しいですが）、気持ちを少しでも切り替えることにより変化が起きて、輪から抜け出て新しい展開に進むことができます。これからもご縁のある方達に対して少しでもお役にたっていきたい思っております。